もりこの日記
世の中、干物女ブーム!?ですねぇ。
家に帰るとスエットに着替えますが、恋愛真っ只中なので、自分は干物女ではないと思いたいナナです。
そうビックリマークわたしは干物女じゃないんです。
『電化製品女』なんです。
電化製品女って!?
最近読んだ本にこんなことが書いてあったのです。(ちょっと自分なりに脚色したり、表現を多少かえてます)
男は手に入らないものを追い求めるモノです。
だから、すでに手に入っているものには興味がなくなります。
いてあたり前だと思うのです。
たとえば、あなたが家に当たり前にある電化製品に感謝しますか?
感謝はしないでしょう。
あって当然だと思っているから。
それどころか、ある日突然、思い通りに動かないと無償に腹がたちます。
なぜ思い通りにならないんだとイライラします。
新しいものが欲しくなるかもしれません。
その本には、こうも書いてありました。
付き合ってもいないのに
体の関係を持つことはそもそも間違いだ。
付き合う前にすでに、手に入ってしまっているのだから。ここでは気持ちとかじゃなく、性的な欲求のみをさしますが。
すでに手に入っているモノに男は興味を持たなくなり新しいほうに目がいってしまいます。
私は、彼にとって当たり前にある冷蔵庫や、洗濯機になってしまっているのでしょうかショック!
いや、炊飯器くらいのレベルかもしれません。
電化製品女から、昇格するには、
①自分からは連絡をとらないこと。
②彼から連絡がきても、数日たって返事をすること。
③私のことを真剣に考えてくれるまで、身体の関係はもたないこと。
そうすると、再び手に入らないモノになり、彼は今まで当たり前にあったことに感謝するのです。
とも書いてありました。
うん、①と②は会社で会っちゃうしな…返事する前に、逆に感じ悪くてきまずいんでムリですな。
やっぱ③だな。
どう思ってるのか聞かないことには始まらないと最近、痛感します。
電化製品女から卒業します